東京ラヂエーター製造 2013年4-12月決算 売上高8.8%増 純利益5.4%増

公開日時
2014年2月12日(水)15時00分
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トラック・産機向けラジエーター製造の東京ラヂエーター製造(7235・東証2部)が2月12日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比8.8%増の209億円、営業利益は同11.0%減の12億4600万円、経常利益は同1.8%減の14億2200万円、純利益は同5.4%増の8億7800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.2%増の255億円、営業利益は同0.8%増の18億円、経常利益は同10.5%減の18億5000万円、純利益は同14.8%減の10億5000万円を予想している。予想1株利益は72円98銭。

東京ラヂエーター製造 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 19231 -11.9% 20926 +8.8%
売上原価 16288 18040
売上総利益 2943 2885
販管費 1541 1639
営業利益 1401 -20.7% 1246 -11.0%
経常利益 1448 -15.5% 1422 -1.8%
純利益 834 -10.7% 878 +5.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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