名工建設 第2四半期予想修正 純利益5500万円→5億1100万円

公開日時
2013年10月28日(月)16時00分
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東海地盤のゼネコン・名工建設(1869・名証2部)は10月28日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を330億円から356億円、純利益を5500万円から5億1100万円に増額した。

名工建設は10月28日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比5.4%増の330億円から同13.7%増の356億円に上方修正した。営業利益は5000万円から6億8100万円、経常利益は1億円から8億100万円に増額。純利益予想は5500万円から5億1100万円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.9%増の800億円、営業利益は同12.8%増の20億円、経常利益は同4.8%増の21億円、純利益は同3.5%増の11億円を予想している。予想1株利益は43円56銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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