アイホン 第2四半期予想修正 純利益6億円→7億7100万円

公開日時
2013年10月30日(水)15時30分
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インターホンメーカーのアイホン(6718・東証1部)は10月30日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高予想を従来予想の前年同期比7.1%増から17.9%増、純利益予想を18.3%増から52.1%増に引き上げ。増収増益幅が当初の見通しより拡大する。

アイホンは10月30日午後3時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高予想を180億円から198億円に増額した。前年同期からの増収額は11億9200万円から30億1400万円に拡大する。

利益予想も上方修正し、営業利益予想を0.3%増の10億5000万円から28.8%増の13億4900万円に、経常利益予想は0.7%増の10億5000万円から42.5%増の14億8500万円に引き上げた。純利益予想は18.3%増の6億円から52.1%増の7億7100万円に増額。前年同期の純利益5億700万円から2億6400万円の伸長となる。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.2%増の388億円、営業利益は同10.3%増の26億5000万円、経常利益は同14.1%増の27億円、純利益は同14.5%増の16億円を予想している。予想1株利益は85円15銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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