アイホン 2013年4-12月決算 売上高16.5%増 純利益11.4%増

公開日時
2014年2月5日(水)16時10分
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インターホンメーカーのアイホン(6718・東証1部)が2月5日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ16.5%、純利益は11.4%増加した。

アイホンは2月5日午後4時10分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は16.5%増の299億円となり、前年同期より42億2900万円増加。本業のもうけを示す営業利益は2.3%増の19億1300万円だった。営業利益率は前の期の7.3%より0.9ポイント低い6.4%だった。経常利益は17.4%増の21億5600万円、純利益は11.4%増の11億2400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比12.5%増の415億円、営業利益は同33.2%増の32億円、経常利益は同43.7%増の34億円、純利益は同28.8%増の18億円を予想している。予想1株利益は96円57銭。

アイホン 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 25702 +7.8% 29931 +16.5%
売上原価 14259 16875
売上総利益 11443 13055
販管費 9572 11142
営業利益 1870 +138.4% 1913 +2.3%
経常利益 1836 +113.0% 2156 +17.4%
純利益 1009 +144.6% 1124 +11.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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