日本リーテック 第2四半期予想修正 純利益7億6000万円→14億2000万円

公開日時
2013年10月30日(水)16時00分
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鉄道中心の電気設備工事会社・日本リーテック(1938・東証2部)は10月30日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を196億円から227億円、純利益を7億6000万円から14億2000万円に増額した。

日本リーテックは10月30日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比3.6%減の196億円から同11.4%増の227億円に上方修正した。営業利益は同40.0%減の5億6000万円から同15.9%減の7億8000万円、経常利益は同29.8%減の13億3000万円から同5.5%減の17億9000万円に増額。純利益予想は同49.2%減の7億6000万円から同5.0%減の14億2000万円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.8%減の541億円、営業利益は同40.0%減の29億円、経常利益は同29.7%減の47億5000万円、純利益は同41.0%減の28億8000万円を予想している。予想1株利益は113円14銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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