日本リーテック 2013年4-9月決算 売上高11.5%増 純利益4.7%減

公開日時
2013年11月7日(木)16時00分
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鉄道中心の電気設備工事会社・日本リーテック(1938・東証2部)が11月7日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比11.5%増の227億円となり、10月30日に公表した予想227億円を上回った。

営業利益は前年同期比15.0%減の7億8800万円、経常利益は同5.0%減の17億9900万円、純利益は同4.7%減の14億2500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.8%減の541億円、営業利益は同40.0%減の29億円、経常利益は同29.7%減の47億5000万円、純利益は同41.0%減の28億8000万円を予想している。予想1株利益は113円14銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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