日本ライフライン 2013年4-9月決算 売上高10.3%増 純利益36.3%増

医療機器商社の日本ライフライン（7575・ジャスダック）が10月31日午後3時10分、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比10.3％増の119億円となり、10月28日に公表した予想119億円を上回った。

営業利益は前年同期比3.0倍の7億6300万円、経常利益は同3.3倍の8億2100万円、純利益は同36.3％増の2億9700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比12.6％増の247億円、営業利益は同53.9％増の11億9200万円、経常利益は同27.1％増の12億3900万円、純利益は同5.8％減の4億8900万円を予想している。予想1株利益は45円34銭。