日本ライフライン 2013年4-12月決算 売上高10.7%増 純利益101.5%増

公開日時
2014年1月31日(金)15時10分
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医療機器商社の日本ライフライン(7575・ジャスダック)が1月31日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ10.7%、純利益は101.5%増加した。

日本ライフラインは1月31日午後3時10分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は10.7%増の181億円となり、前年同期より17億6100万円増加。本業のもうけを示す営業利益は154.6%増の12億9600万円だった。営業利益率は前の期より4ポイント上昇し7.1%となった。経常利益は144.4%増の14億5300万円、純利益は101.5%増の6億6700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比12.6%増の247億円、営業利益は同53.9%増の11億9200万円、経常利益は同27.1%増の12億3900万円、純利益は同5.8%減の4億8900万円を予想している。予想1株利益は45円34銭。

日本ライフライン 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 16426 -5.8% 18187 +10.7%
売上原価 8048 8668
売上総利益 8377 9519
販管費 7868 8222
営業利益 509 -47.7% 1296 +154.6%
経常利益 594 -37.4% 1453 +144.4%
純利益 331 -42.3% 667 +101.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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