日本食品化工 2014年3月期予想修正 純利益12億円→13億円

トウモロコシ原料製品製造の日本食品化工（2892・東証2部）が10月31日午後4時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比8.2％増の620億円から同6.5％増の610億円、営業利益を同29.0％減の16億円から同24.6％減の17億円、経常利益を同24.4％減の18億円から同20.2％減の19億円、純利益を同11.6％増の12億円から同20.9％増の13億円に修正した。予想1株利益は52円84銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比8.5％増の328億円、営業利益は同4.0％増の16億4800万円、経常利益は同6.5％増の17億7800万円、純利益は同14.3％増の12億2200万円だった。