日東富士製粉 2013年4-12月決算 売上高4.3%増 純利益38.0%増

公開日時
2014年1月31日(金)16時35分
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日東富士製粉(2003・東証1部)が1月31日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ4.3%、純利益は38.0%増加した。

日東富士製粉は1月31日午後4時35分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は4.3%増の374億円となり、前年同期より15億4300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は45.6%増の13億4700万円だった。営業利益率は前の期の2.6%より1ポイント高い3.6%だった。経常利益は38.7%増の17億400万円、純利益は38.0%増の11億800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.2%増の512億円、営業利益は同2.8%増の12億1000万円、経常利益は同1.1%増の15億7000万円、純利益は同0.5%増の10億円を予想している。予想1株利益は21円82銭。

日東富士製粉 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 35948 -3.9% 37491 +4.3%
売上原価 28391 29754
売上総利益 7556 7736
販管費 6630 6389
営業利益 925 +18.1% 1347 +45.6%
経常利益 1228 +13.4% 1704 +38.7%
純利益 803 +13.3% 1108 +38.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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