シーキューブ 第2四半期予想修正 純利益6億円→9億円

公開日時
2013年11月5日(火)15時40分
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東海地盤の通信工事会社・シーキューブ(1936・名証1部)は11月5日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高予想を従来予想の前年同期比16.8%増から24.1%増、純利益予想を49.8%増から2.2倍に引き上げ。増収増益幅が当初の見通しより拡大する。

シーキューブは11月5日午後3時40分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高予想を270億円から287億円に増額した。前年同期からの増収額は38億7600万円から55億7600万円に拡大する。

利益予想も上方修正し、営業利益予想を8.0%増の9億円から68.1%増の14億円に、経常利益予想は18.8%増の11億円から62.0%増の15億円に引き上げた。純利益予想は49.8%増の6億円から2.2倍の9億円に増額。前年同期の純利益4億円から5億円の伸長となる。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.0%増の560億円、営業利益は同13.8%減の25億円、経常利益は同12.2%減の27億円、純利益は同10.5%減の16億円を予想している。予想1株利益は59円41銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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