コムシスホールディングス 2013年4-9月決算 売上高6.3%増 純利益61.4%増

通信工事大手のコムシスホールディングス（1721・東証1部）が11月6日午後2時30分、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比6.3％増の1405億円となり、10月30日に公表した予想1405億円を上回った。

営業利益は前年同期比56.8％増の106億円、経常利益は同54.8％増の109億円、純利益は同61.4％増の61億6300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.8％増の3250億円、営業利益は同6.4％増の240億円、経常利益は同6.9％増の245億円、純利益は同12.9％増の150億円を予想している。予想1株利益は123円21銭。