住友大阪セメント 2013年4-9月決算 売上高4.4%増 純利益150.4%増

公開日時
2013年11月6日(水)14時30分
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住友大阪セメント(5232・東証1部)が11月6日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ4.4%、純利益は150.4%増加した。

住友大阪セメントは11月6日午後2時30分、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は4.4%増の1111億円となり、前年同期より47億1700万円増加。本業のもうけを示す営業利益は54.7%増の86億2000万円だった。営業利益率は前の期より2.6ポイント上昇し7.8%となった。経常利益は67.7%増の94億5000万円、純利益は150.4%増の57億6400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.0%増の2300億円、営業利益は同43.3%増の200億円、経常利益は同36.9%増の200億円、純利益は同47.4%増の110億円を予想している。予想1株利益は26円43銭。

住友大阪セメント 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 106468 +5.1% 111185 +4.4%
売上原価 83352 84655
売上総利益 23116 26529
販管費 17545 17909
営業利益 5570 +301.3% 8620 +54.7%
経常利益 5636 +393.7% 9450 +67.7%
純利益 2302 5764 +150.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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