新日本建設 第2四半期予想修正 純利益3億円→6億3000万円

公開日時
2013年11月7日(木)14時00分
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新日本建設(1879・東証1部)は11月7日、2014年3月期の第2四半期業績予想を上方修正した。売上高を220億円から221億円、純利益を3億円から6億3000万円に増額した。

新日本建設は11月7日午後2時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比5.3%減の220億円から同4.9%減の221億円に上方修正した。営業利益は同28.6%増の7億円から同2.4倍の13億3000万円、経常利益は同10.3%増の5億円から同2.6倍の12億1000万円に増額。純利益予想は同16.6%増の3億円から同2.4倍の6億3000万円に引き上げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.9%増の640億円、営業利益は同64.8%増の40億円、経常利益は同51.8%増の36億5000万円、純利益は同45.4%増の20億円を予想している。予想1株利益は34円21銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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