新日本建設 2013年4-12月決算 売上高16.0%増 純利益446.1%増

公開日時
2014年2月12日(水)14時00分
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新日本建設(1879・東証1部)が2月12日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ16.0%、純利益は446.1%増加した。

新日本建設は2月12日午後2時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は16.0%増の391億円となり、前年同期より53億9200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は326.2%増の30億9000万円だった。営業利益率は前の期より5.8ポイント上昇し7.9%となった。経常利益は426.7%増の29億7100万円、純利益は446.1%増の17億1000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.9%増の640億円、営業利益は同64.8%増の40億円、経常利益は同51.8%増の36億5000万円、純利益は同45.4%増の20億円を予想している。予想1株利益は34円21銭。

新日本建設 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 33737 -21.1% 39129 +16.0%
売上原価 31045 33751
売上総利益 2691 5378
販管費 1966 2287
営業利益 725 -70.6% 3090 +326.2%
経常利益 564 -75.7% 2971 +426.7%
純利益 313 -76.2% 1710 +446.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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