太陽ホールディングス 2013年4-9月決算 売上高14.8%増 純利益41.4%増

公開日時
2013年11月7日(木)15時00分
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化学メーカーの太陽ホールディングス(4626・東証1部)が11月7日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ14.8%、純利益は41.4%増加した。

太陽ホールディングスは11月7日午後3時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は14.8%増の213億円となり、前年同期より27億6000万円増加。本業のもうけを示す営業利益は60.7%増の37億8300万円だった。営業利益率は前の期の12.7%より5ポイント高い17.7%だった。経常利益は56.8%増の38億6300万円、純利益は41.4%増の24億6900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比21.6%増の440億円、営業利益は同59.6%増の70億円、経常利益は同47.6%増の70億円、純利益は同39.6%増の47億円を予想している。予想1株利益は184円76銭。

太陽ホールディングス 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 18594 -11.9% 21354 +14.8%
売上原価 12994 13626
売上総利益 5599 7727
販管費 3245 3944
営業利益 2353 -2.6% 3783 +60.7%
経常利益 2463 +8.3% 3863 +56.8%
純利益 1746 +10.6% 2469 +41.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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