太陽ホールディングス 2013年4-12月決算 売上高19.6%増 純利益53.3%増

公開日時
2014年2月6日(木)16時00分
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化学メーカーの太陽ホールディングス(4626・東証1部)が2月6日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ19.6%、純利益は53.3%増加した。

太陽ホールディングスは2月6日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は19.6%増の330億円となり、前年同期より54億2100万円増加。本業のもうけを示す営業利益は67.3%増の58億3000万円だった。営業利益率は前の期より5ポイント上昇し17.6%となった。経常利益は61.5%増の60億3600万円、純利益は53.3%増の38億5900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比21.6%増の440億円、営業利益は同59.6%増の70億円、経常利益は同47.6%増の70億円、純利益は同39.6%増の47億円を予想している。予想1株利益は184円76銭。

太陽ホールディングス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 27669 -10.3% 33090 +19.6%
売上原価 19321 21153
売上総利益 8347 11937
販管費 4862 6107
営業利益 3485 +3.3% 5830 +67.3%
経常利益 3737 +11.7% 6036 +61.5%
純利益 2517 +31.7% 3859 +53.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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