ヤマダコーポレーション 2013年4-9月決算 売上高9.7%増 純利益71.9%増

ポンプメーカーのヤマダコーポレーション（6392・東証2部）が11月8日午後1時30分、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比9.7％増の42億9800万円となり、11月6日に公表した予想42億9000万円を上回った。

営業利益は前年同期比62.9％増の4億6700万円、経常利益は同91.1％増の5億2400万円、純利益は同71.9％増の3億700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.1％増の87億円、営業利益は同4.2％増の10億9000万円、経常利益は同17.0％増の10億9000万円、純利益は同8.2％増の7億円を予想している。予想1株利益は58円53銭。