因幡電産 2013年4-9月決算 売上高12.4%増 純利益19.5%増

公開日時
2013年11月8日(金)14時00分
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電設資材商社の因幡電機産業(9934・東証1部)が11月8日午後2時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比12.4%増の1053億円となり、5月15日に公表した予想1038億円を上回った。

営業利益は前年同期比17.5%増の60億9500万円、経常利益は同17.7%増の60億7000万円、純利益は同19.5%増の35億5000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比11.5%増の2200億円、営業利益は同18.8%増の112億円、経常利益は同18.4%増の111億円、純利益は同33.4%増の65億円を予想している。予想1株利益は281円27銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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