ヤクルト 2014年3月期予想修正 純利益200億円→225億円

ヤクルト本社（2267・東証1部）が11月8日午後2時20分、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は営業利益を前期比25.7％増の290億円から同40.9％増の325億円、経常利益を同18.9％増の350億円から同34.2％増の395億円、純利益を同22.1％増の200億円から同37.4％増の225億円に修正。売上高は同11.2％増の3550億円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は136円13銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比7.7％増の1726億円、営業利益は同65.7％増の154億円、経常利益は同44.1％増の192億円、純利益は同79.8％増の106億円だった。