精工技研 2013年4-9月決算 売上高84.9%増 最終赤字2500万円

公開日時
2013年11月8日(金)16時00分
スポンサーリンク

光ディスク成形用金型・光通信関連品等製造の精工技研(6834・ジャスダック)が11月8日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比84.9%増の44億6700万円となり、5月10日に公表した予想41億8000万円を上回った。

営業損益は9100万円の黒字(前年同期1800万円の赤字)、経常利益は前年同期比20.2倍の1億400万円、最終損益は2500万円の赤字(同5400万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.0倍の100億円、営業損益は2億5000万円の黒字(前期1億9000万円の赤字)、経常損益は3億3000万円の黒字(同3000万円の赤字)、最終損益は5000万円の黒字(同1億2600万円の赤字)を予想している。予想1株利益は5円47銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

精工技研過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク