東亜建設 2013年4-9月決算 売上高30.1%増 最終赤字5億7200万円

公開日時
2013年11月8日(金)16時00分
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東亜建設工業(1885・東証1部)が11月8日午後4時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比30.1%増の826億円となり、11月5日に公表した予想820億円を上回った。

営業損益は2億1400万円の赤字(前年同期16億6300万円の赤字)、経常損益は4億6100万円の赤字(同20億800万円の赤字)、最終損益は5億7200万円の赤字(同17億600万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.8%増の1735億円、営業利益は同14.2%増の28億円、経常利益は同3.7%増の23億円、純利益は同4.2倍の9億円を予想している。予想1株利益は4円29銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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