東亜建設 2013年4-12月決算 売上高24.7%増 最終赤字4億9200万円

公開日時
2014年2月12日(水)16時00分
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東亜建設工業(1885・東証1部)が2月12日午後4時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比24.7%増の1331億円、営業損益は1億9300万円の黒字(前年同期2億2400万円の赤字)、経常損益は3000万円の赤字(同5億4400万円の赤字)、最終損益は4億9200万円の赤字(同7億3800万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.8%増の1735億円、営業利益は同14.2%増の28億円、経常利益は同3.7%増の23億円、純利益は同4.2倍の9億円を予想している。予想1株利益は4円29銭。

東亜建設工業 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 106773 +11.8% 133103 +24.7%
売上原価 99312 125695
売上総利益 7461 7408
販管費 7685 7215
営業利益 -224 193
経常利益 -544 -30
純利益 -738 -492

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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