バイタルKSK 2013年4-9月決算 売上高2.4%増 純利益15.3%減

公開日時
2013年11月8日(金)16時30分
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医薬品商社のバイタルケーエスケー・ホールディングス(3151・東証1部)が11月8日午後4時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比2.4%増の2762億円となり、5月14日に公表した予想2740億円を上回った。

営業利益は前年同期比39.0%減の11億9300万円、経常利益は同17.8%減の29億500万円、純利益は同15.3%減の19億4500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.9%増の5580億円、営業利益は同1.3%増の28億円、経常利益は同2.0%増の63億円、純利益は同2.3%増の40億円を予想している。予想1株利益は67円49銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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