バイタルKSK 2013年4-12月決算 売上高2.5%増 純利益3.5%増

公開日時
2014年2月5日(水)14時00分
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医薬品商社のバイタルケーエスケー・ホールディングス(3151・東証1部)が2月5日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ2.5%、純利益は3.5%増加した。

バイタルKSKは2月5日午後2時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は2.5%増の4282億円となり、前年同期より103億円増加。本業のもうけを示す営業利益は3.5%増の26億4400万円だった。営業利益率は前の期と同じ0.6%だった。経常利益は4.3%増の53億5700万円、純利益は3.5%増の34億3100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.9%増の5580億円、営業利益は同1.3%増の28億円、経常利益は同2.0%増の63億円、純利益は同2.3%増の40億円を予想している。予想1株利益は67円49銭。

バイタルケーエスケー・ホールディングス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 417857 +1.3% 428221 +2.5%
売上原価 387157 397015
売上総利益 30700 31206
販管費 28124 28539
営業利益 2555 2644 +3.5%
経常利益 5136 +90.8% 5357 +4.3%
純利益 3315 +57.1% 3431 +3.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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