リケンテクノス 2014年3月期予想修正

塩ビコンパウンド・産業用フィルム等製造のリケンテクノス（4220・東証1部）が11月11日午後2時、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比15.6％増の850億円から同11.5％増の820億円、経常利益を同54.1％増の35億円から同76.1％増の40億円に修正。営業利益は同2.1倍の40億円、純利益は同77.6％増の24億円で従来予想を据え置いた。予想1株利益は40円09銭。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比17.9％増の416億円、営業利益は同66.3％増の17億8100万円、経常利益は同84.5％増の19億5600万円、純利益は同41.8％増の12億3500万円だった。