総医研ホールディングス 2013年7-9月決算 売上高4.8%減 最終赤字1億1700万円

公開日時
2013年11月12日(火)15時00分
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健康食品製造・臨床試験受託等を手がける総医研ホールディングス(2385・マザーズ)が11月12日発表した2013年7~9月の業績は営業損益が1億2100万円の赤字、最終損益が1億1700万円の赤字だった。

総医研ホールディングスは11月12日午後3時、2014年6月期第1四半期(2013年7~9月)の連結決算を発表した。前年同期に7100万円の黒字だった営業損益が1億2100万円の赤字となり、営業段階からの赤字に転じた。経常損益も1億2100万円の損失を計上し、前年同期の7100万円の黒字から赤字に転落。最終損益は1億1700万円の赤字となった。売上高は4.8%減の5億6300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.8%増の21億円、営業利益は同4.5%増の6000万円、経常利益は同5.2%減の7000万円、純利益は同42.5%減の4000万円を予想している。予想1株利益は1円53銭。

総医研ホールディングス 第1四半期業績
2012年7-9月 2013年7-9月
単位:100万円
売上高 592 +72.3% 563 -4.8%
売上原価 192 221
売上総利益 399 342
販管費 327 463
営業利益 71 -121
経常利益 74 -119
純利益 66 -117

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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