総医研ホールディングス 2013年7-12月決算 売上高12.8%増 最終赤字1300万円

公開日時
2014年2月12日(水)15時00分
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健康食品製造・臨床試験受託等を手がける総医研ホールディングス(2385・マザーズ)が2月12日発表した2013年7~12月の業績は営業損益が1500万円の赤字、最終損益が1300万円の赤字だった。

総医研ホールディングスは2月12日午後3時、2014年6月期第2四半期(2013年7~12月)の連結決算を発表した。前年同期に1億1200万円の黒字だった営業損益が1500万円の赤字となり、営業段階からの赤字に転じた。経常損益も1000万円の損失を計上し、前年同期の1億1700万円の黒字から赤字に転落。最終損益は1300万円の赤字となった。売上高は12.8%増の12億1600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.8%増の21億円、営業利益は同4.5%増の6000万円、経常利益は同5.2%減の7000万円、純利益は同42.5%減の4000万円を予想している。予想1株利益は1円53銭。

総医研ホールディングス 第2四半期業績
2012年7-12月 2013年7-12月
単位:100万円
売上高 1078 +47.2% 1216 +12.8%
売上原価 365 478
売上総利益 712 738
販管費 600 753
営業利益 112 -15
経常利益 117 -10
純利益 114 -13

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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