吉野家 2013年3-11月決算 売上高5.7%増 最終赤字2億7600万円

公開日時
2014年1月9日(木)16時00分
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牛丼大手の吉野家ホールディングス(9861・東証1部)が1月9日午後4時、2014年2月期の第3四半期(2013年3~11月)決算を発表した。

売上高は前年同期比5.7%増の1276億円、営業利益は同70.8%減の3億5100万円、経常利益は同36.5%減の10億2600万円、最終損益は2億7600万円の赤字(前年同期2億7100万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.5%増の1720億円、営業利益は同14.8%減の16億円、経常利益は同10.6%減の22億円、最終損益は2億5000万円の黒字(前期3億6400万円の赤字)を予想している。予想1株利益は4円87銭。

吉野家ホールディングス 第3四半期業績
2012年3-11月 2013年3-11月
単位:100万円
売上高 120809 +0.4% 127663 +5.7%
売上原価 43241 48165
売上総利益 77567 79497
販管費 76365 79146
営業利益 1202 -59.6% 351 -70.8%
経常利益 1615 -53.3% 1026 -36.5%
純利益 -271 -276

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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