東天紅 2014年2月期予想修正 最終損益トントン→2億円の赤字

中華料理店を展開する東天紅（8181・東証1部）が1月10日午後3時、2014年2月期の第3四半期（2013年3～11月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比0.7％減の68億円から同7.3％減の63億5000万円、営業損益を1億2000万円の黒字から1億5000万円の赤字、経常損益を1億円の黒字から1億8000万円の赤字、最終損益をトントンから2億円の赤字に修正した。

第3四半期の業績は売上高が前年同期比8.1％減の45億4600万円、営業損益は2億円の赤字（前年同期1900万円の黒字）、経常損益は2億1800万円の赤字（同100万円の赤字）、最終損益は2億6500万円の赤字（同1500万円の赤字）だった。