エクセル 2014年3月期予想修正 純利益14億4000万円→14億5000万円

エレクトロニクス商社のエクセル（7591・東証1部）が1月31日午後3時10分、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比23.8％増の1100億円から同44.1％増の1280億円、営業利益を同52.6％増の19億3000万円から同47.8％増の18億7000万円、経常利益を同36.1％増の20億円から同46.3％増の21億5000万円、純利益を同36.5％増の14億4000万円から同37.4％増の14億5000万円に修正した。予想1株利益は167円31銭。

第3四半期の業績は売上高が前年同期比49.2％増の857億円、営業利益は同59.1％増の16億3000万円、経常利益は同57.8％増の18億2300万円、純利益は同45.7％増の12億2300万円だった。