東邦ホールディングス 2013年4-12月決算 売上高4.2%増 純利益16.3%増

公開日時
2014年2月3日(月)15時00分
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医薬品卸・調剤薬局等を手がける東邦ホールディングス(8129・東証1部)が2月3日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比4.2%増の8988億円、営業利益は同22.2%増の104億円、経常利益は同15.7%増の151億円、純利益は同16.3%増の91億3400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.6%増の1兆1810億円、営業利益は同7.4%減の147億円、経常利益は同4.2%増の204億円、純利益は同0.6%増の116億円を予想している。予想1株利益は164円35銭。

東邦ホールディングス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 862368 +3.0% 898889 +4.2%
売上原価 787169 819305
売上総利益 75199 79584
販管費 64554 69152
営業利益 10645 +39.5% 10432 +22.2%
経常利益 13051 +23.8% 15102 +15.7%
純利益 7852 +17.2% 9134 +16.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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