タキロン 2013年4-12月決算 売上高2.9%増 純利益9.5%減

公開日時
2014年2月7日(金)14時20分
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合成樹脂メーカーのタキロン(4215・東証1部)が2月7日午後2時20分、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比2.9%増の528億円、営業利益は同14.8%増の42億5600万円、経常利益は同11.3%増の43億2700万円、純利益は同9.5%減の25億5600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.7%増の730億円、営業利益は同20.9%増の57億円、経常利益は同13.9%増の55億円、純利益は同11.7%減の30億円を予想している。予想1株利益は41円86銭。

タキロン 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 51380 -0.6% 52880 +2.9%
売上原価 34021 34865
売上総利益 17358 18014
販管費 13649 13758
営業利益 3709 +5.3% 4256 +14.8%
経常利益 3889 +7.6% 4327 +11.3%
純利益 2823 +95.4% 2556 -9.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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