CDG 2013年4-12月決算 売上高6.8%増 純利益21.4%増

公開日時
2014年2月7日(金)15時00分
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ノベルティグッズ制作のCDG(2487・ジャスダック)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ6.8%、純利益は21.4%増加した。

CDGは2月7日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は6.8%増の72億4200万円となり、前年同期より4億5900万円増加。本業のもうけを示す営業利益は20.7%増の5億200万円だった。営業利益率は6.9%となり、前の期の6.1%から0.8ポイント上昇した。経常利益は19.2%増の5億300万円、純利益は21.4%増の3億800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比13.6%増の105億円、営業利益は同22.5%増の8億円、経常利益は同21.2%増の8億円、純利益は同21.3%増の4億8000万円を予想している。予想1株利益は81円77銭。

CDG 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 6782 -17.6% 7242 +6.8%
売上原価 4901 5254
売上総利益 1881 1987
販管費 1464 1485
営業利益 416 -48.9% 502 +20.7%
経常利益 422 -48.7% 503 +19.2%
純利益 253 -47.7% 308 +21.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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