大林道路 2013年4-12月決算 売上高21.4%増 純利益73.5%増

公開日時
2014年2月10日(月)16時00分
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大林道路(1896・東証1部)が2月10日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ21.4%、純利益は73.5%増加した。

大林道路は2月10日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は21.4%増の767億円となり、前年同期より135億円増加。本業のもうけを示す営業利益は86.6%増の39億9800万円だった。営業利益率は前の期の3.4%より1.8ポイント高い5.2%だった。経常利益は86.2%増の40億1100万円、純利益は73.5%増の22億7400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.7%増の1032億円、営業利益は同20.1%増の45億5000万円、経常利益は同18.9%増の45億5000万円、純利益は同22.6%増の25億5000万円を予想している。予想1株利益は54円84銭。

大林道路 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 63252 +17.0% 76760 +21.4%
売上原価 57724 69327
売上総利益 5527 7432
販管費 3384 3434
営業利益 2143 +609.1% 3998 +86.6%
経常利益 2154 +712.7% 4011 +86.2%
純利益 1311 2274 +73.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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