セントラルスポーツ 2013年4-12月決算 売上高1.4%増 純利益8.0%減

公開日時
2014年2月10日(月)16時00分
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スポーツクラブを展開するセントラルスポーツ(4801・東証1部)が2月10日発表した2013年4~12月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ1.4%増加したが、純利益は8.0%の減益となった。

セントラルスポーツは2月10日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は1.4%増の358億円となり、前年同期より4億9400万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、9.5%減の20億400万円となった。営業利益率は5.6%となり、前の期の6.3%から0.7ポイント低下した。経常利益は11.8%減の16億9900万円、純利益は8.0%減の9億5100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.2%増の498億円、営業利益は同11.8%増の31億4300万円、経常利益は同13.7%増の28億3000万円、純利益は同12.4%増の14億4500万円を予想している。予想1株利益は126円03銭。

セントラルスポーツ 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 35386 +1.8% 35881 +1.4%
売上原価 30992 31698
売上総利益 4393 4183
販管費 2178 2178
営業利益 2214 +21.2% 2004 -9.5%
経常利益 1926 +36.0% 1699 -11.8%
純利益 1033 +59.7% 951 -8.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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