東祥 2013年4-12月決算 売上高13.9%増 純利益13.4%増

公開日時
2014年1月29日(水)15時40分
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スポーツクラブ・ホテル等展開の東祥(8920・東証2部)が1月29日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ13.9%、純利益は13.4%増加した。

東祥は1月29日午後3時40分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の非連結決算を発表した。売上高は13.9%増の112億円となり、前年同期より13億7200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は17.4%増の27億5100万円だった。営業利益率は前の期の23.7%より0.8ポイント高い24.5%だった。経常利益は20.5%増の26億5600万円、純利益は13.4%増の14億4100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.0%増の146億円、営業利益は同11.4%増の33億9000万円、経常利益は同12.5%増の32億円、純利益は同11.9%増の17億8000万円を予想している。予想1株利益は96円79銭。

東祥 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 9868 +10.5% 11241 +13.9%
売上原価 6630 7484
売上総利益 3237 3756
販管費 895 1005
営業利益 2342 +20.6% 2751 +17.4%
経常利益 2204 +22.6% 2656 +20.5%
純利益 1271 +35.3% 1441 +13.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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