東祥 2013年4-9月決算 売上高12.8%増 純利益7.4%増

公開日時
2013年10月31日(木)16時00分
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スポーツクラブ・ホテル等展開の東祥(8920・東証2部)が10月31日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ12.8%、純利益は7.4%増加した。

東祥は10月31日午後4時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の非連結決算を発表した。売上高は12.8%増の73億6100万円となり、前年同期より8億3600万円増加。本業のもうけを示す営業利益は12.6%増の17億4000万円だった。営業利益率は前の期より0.1ポイント低下し23.6%となった。経常利益は15.7%増の16億8300万円、純利益は7.4%増の9億1500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.0%増の146億円、営業利益は同11.4%増の33億9000万円、経常利益は同12.5%増の32億円、純利益は同11.9%増の17億8000万円を予想している。予想1株利益は96円79銭。

東祥 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 6525 +10.7% 7361 +12.8%
売上原価 4379 4920
売上総利益 2146 2441
販管費 599 700
営業利益 1546 +22.5% 1740 +12.6%
経常利益 1455 +24.3% 1683 +15.7%
純利益 852 +28.8% 915 +7.4%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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