ダブルスコープ 2013年12月期 売上高16.9%増 純利益62.7%減

公開日時
2014年2月13日(木)15時00分
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リチウムイオン二次電池用セパレータメーカーのダブル・スコープ(6619・マザーズ)が2月13日午後3時、2013年12月期決算を発表した。

売上高は前期比16.9%増の27億1700万円、営業損益は1億4700万円の赤字(前期3億9200万円の黒字)、経常利益は同70.0%減の1億1900万円、純利益は同62.7%減の1億3700万円だった。

2014年12月期の業績は売上高が前期比47.9%増の40億1900万円、営業損益は1億600万円の黒字、経常利益は同26.7%減の8700万円、純利益は同56.8%減の5900万円を計画。EPSは4円19銭を見込んでいる。

ダブル・スコープ業績・業績予想
2012年12月期 2013年12月期 2014年12月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 2325 -31.3% 2717 +16.9% 4019 +47.9%
売上原価 1341
売上総利益 983
販管費 591
営業利益 392 -70.0% -147 106
経常利益 400 -67.5% 119 -70.0% 87 -26.7%
純利益 368 -69.4% 137 -62.7% 59 -56.8%
EPS 25.99 9.7 4.19

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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