ピクセラ 2013年10-12月決算 売上高43.1%減 最終赤字4億800万円

公開日時
2014年2月13日(木)16時30分
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液晶テレビ・PC周辺機器等製造のピクセラ(6731・東証1部)が2月13日発表した2013年10~12月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

ピクセラは2月13日午後4時30分、2014年9月期第1四半期(2013年10~12月)の連結決算を発表した。営業損益が3億3600万円の赤字、経常損益が3億6500万円の赤字、最終損益が4億800万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は43.1%減の6億2100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比42.7%増の53億700万円、営業損益は3億5700万円の黒字(前期3億3200万円の赤字)、経常損益は3億1500万円の黒字(同4億400万円の赤字)、最終損益は3億700万円の黒字(同2億5300万円の赤字)を予想している。予想1株利益は28円02銭。

ピクセラ 第1四半期業績
2012年10-12月 2013年10-12月
単位:100万円
売上高 1092 -37.5% 621 -43.1%
売上原価 907 636
売上総利益 184 -14
販管費 338 321
営業利益 -154 -336
経常利益 -187 -365
純利益 -189 -408

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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