京葉ガス 2013年12月期 売上高2.9%増 純利益16.5%増

公開日時
2014年2月14日(金)15時00分
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千葉西部供給エリアの都市ガス会社・京葉ガス(9539・東証2部)が2月14日発表した2013年12月期の連結決算は増収増益だった。売上高が2.9%、純利益が16.5%前の期より増加、1株当たり純利益(EPS)は48円62銭だった。

2014年12月期は純利益が0.3%減、1株当たり純利益(EPS)48円46銭を見込んでいる。

京葉ガスは2月14日午後3時、2013年12月期の連結決算を発表した。売上高は2.9%増の934億円となり、前の期より25億9500万円増加。本業のもうけを示す営業利益は2.1%増の37億5600万円だった。営業利益率は前の期と同じ4.0%だった。経常利益は6.1%増の40億円、純利益は16.5%増の26億800万円だった。

決算と同時に2014年12月期の業績予想を公表し、売上高が6.2%増の993億円となる見通しを明らかにした。営業利益は前期比1.5%減の37億円を計画。経常利益は前期比変わらずの40億円、純利益は同0.3%減の26億円、EPSは48円46銭を見込んでいる。

京葉ガス業績・業績予想
2012年12月期 2013年12月期 2014年12月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 90904 +11.6% 93499 +2.9% 99300 +6.2%
売上原価 52828
売上総利益 38075
販管費
営業利益 3678 -3.8% 3756 +2.1% 3700 -1.5%
経常利益 3771 -0.5% 4000 +6.1% 4000 +0.0%
純利益 2239 +218.2% 2608 +16.5% 2600 -0.3%
EPS 41.74 48.62 48.46

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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