ユビキタス 2013年4-12月決算 売上高14.5%減 最終赤字4億7700万円

公開日時
2014年2月14日(金)15時35分
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組込向け通信ソフト開発のユビキタス(3858・ジャスダック)が2月14日発表した2013年4~12月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

ユビキタスは2月14日午後3時35分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の非連結決算を発表した。営業損益が3億7000万円の赤字、経常損益が3億6800万円の赤字、最終損益が4億7700万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は14.5%減の5億5200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比19.3%減の7億2000万円、営業損益は5億円の赤字(前期5200万円の赤字)、経常損益は5億円の赤字(同4300万円の赤字)、最終損益は6億200万円の赤字(同9700万円の赤字)を予想している。

ユビキタス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 646 -1.8% 552 -14.5%
売上原価 218 402
売上総利益 427 150
販管費 461 520
営業利益 -34 -370
経常利益 -26 -368
純利益 -77 -477

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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