日本マクドナルド 2013年12月期予想修正 純利益141億円→117億円

日本マクドナルドホールディングス（2702・ジャスダック）が8月9日午後3時30分、2013年12月期の第2四半期（2013年1～6月）決算を発表、あわせて通期の業績予想を下方修正した。通期予想は減益となる見通し。従来予想では増益を見込んでいた。

通期予想は売上高を前期比8.6％減の2695億円から同10.1％減の2650億円、営業利益を同1.7％増の252億円から同19.3％減の200億円、経常利益を同1.0％増の240億円から同18.0％減の195億円、純利益を同9.6％増の141億円から同9.1％減の117億円に修正した。予想1株利益は88円。

第2四半期の業績は売上高が前年同期比11.4％減の1297億円、営業利益は同40.6％減の70億6200万円、経常利益は同39.3％減の74億5900万円、純利益は同34.9％減の45億6600万円だった。