新日本理化 2013年4-6月決算 売上高1.0%増 最終黒字1億4700万円

公開日時
2013年8月12日(月)15時30分
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化学メーカーの新日本理化(4406・東証1部)が8月12日午後3時30分、2014年3月期の第1四半期決算(2013年4~6月)を発表した。

売上高は前年同期比1.0%増の73億3600万円、営業利益は同6.7倍の5500万円、経常利益は同3.4倍の1億8600万円、最終損益は1億4700万円の黒字(前年同期1400万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比19.7%増の341億円、営業損益は6億5000万円の黒字(前期4億3100万円の赤字)、経常損益は9億3000万円の黒字(同3億3700万円の赤字)、最終損益は6億3000万円の黒字(同7億9300万円の赤字)を予想している。予想1株利益は16円89銭。

新日本理化 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
売上高 7265 -6.0% 7336 +1.0%
売上原価 6127 6231
売上総利益 1137 1104
販管費 1129 1049
営業利益 8 -97.4% 55 +576.9%
経常利益 53 -87.1% 186 +247.6%
純利益 -14 147

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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