東理 2014年3月期予想修正 純利益3億5200万円→4億8500万円

東理ホールディングス（5856・東証2部）が8月13日午後3時30分、2014年3月期の第1四半期決算（2013年4～6月）を発表、あわせて第2四半期（2013年4～9月）と通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比0.9％増の203億1100万円から同1.3％増の203億7800万円、営業利益を2億8100万円から3億2100万円、経常利益を4億5300万円から5億6200万円、純利益を3億5200万円から4億8500万円に修正した。予想1株利益は5円22銭。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比8.5％増の54億6700万円、営業損益は8600万円の黒字（前年同期3億2000万円の赤字）、経常損益は1億7900万円の黒字（同3億5200万円の赤字）、最終損益は1億7600万円の黒字（同4億400万円の赤字）だった。