スターホールディングス 2013年4-6月決算 営業収益50.8%減 最終赤字5500万円

公開日時
2013年8月13日(火)16時00分
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金融サービスのスターホールディングス(8702・ジャスダック)が8月13日発表した2013年4~6月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

スターホールディングスは8月13日午後4時、2014年3月期第1四半期(2013年4~6月)の連結決算を発表した。営業損益が6000万円の赤字、経常損益が5100万円の赤字、最終損益が5500万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。営業収益は50.8%減の1億2100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。営業収益は前期比10.2%増の7億700万円、営業損益は2億1800万円の赤字(前期5億6400万円の赤字)、経常損益は2億100万円の赤字(同5億4500万円の赤字)、最終損益は1億8400万円の赤字(同3億8900万円の赤字)を予想している。

スターホールディングス 第1四半期業績
2012年4-6月 2013年4-6月
単位:100万円
営業収益 245 -48.1% 121 -50.8%
営業原価 95 98
営業総利益
販管費 306 83
営業利益 -156 -60
経常利益 -147 -51
純利益 -170 -55

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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