日本電産コパル電子 2013年4-9月決算 売上高14.4%増 純利益45.0%増

日本電産コパル電子（6883・東証1部）が10月22日午後3時20分、2014年3月期の第2四半期（2013年4～9月）決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比14.4％増の156億円となり、10月17日に公表した予想156億円を上回った。

営業利益は前年同期比35.7％増の25億9100万円、経常利益は同45.6％増の27億1800万円、純利益は同45.0％増の19億4700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.9％増の290億円、営業利益は同26.6％増の41億5000万円、経常利益は同20.1％増の43億5000万円、純利益は同28.8％増の30億円を予想している。予想1株利益は45円25銭。