キムラユニティー 2013年4-9月決算 売上高2.6%増 純利益71.0%増

公開日時
2013年10月25日(金)11時00分
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物流事業・カーリース等を手がけるキムラユニティー(9368・東証1部)が10月25日発表した2013年4~9月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ2.6%、純利益は71.0%増加した。

キムラユニティーは10月25日午前11時、2014年3月期第2四半期(2013年4~9月)の連結決算を発表した。売上高は2.6%増の197億円となり、前年同期より4億9700万円増加。本業のもうけを示す営業利益は59.0%増の7億8500万円だった。営業利益率は4.0%となり、前の期の2.6%から1.4ポイント上昇した。経常利益は78.9%増の10億2100万円、純利益は71.0%増の5億8900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比4.8%増の406億円、営業利益は同13.9%増の15億5000万円、経常利益は同2.0%増の17億円、純利益は同7.6%増の10億円を予想している。予想1株利益は82円86銭。

キムラユニティー 第2四半期業績
2012年4-9月 2013年4-9月
単位:100万円
売上高 19204 +6.8% 19701 +2.6%
売上原価 16430 16564
売上総利益 2773 3137
販管費 2279 2352
営業利益 493 +38.2% 785 +59.0%
経常利益 571 +55.7% 1021 +78.9%
純利益 344 +83.6% 589 +71.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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