神奈川中央交通 2013年4-9月決算 売上高2.1%減 純利益4.2%増

公開日時
2013年10月29日(火)15時00分
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小田急グループのバス会社・神奈川中央交通(9081・東証1部)が10月29日午後3時、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比2.1%減の550億円となり、4月26日に公表した予想544億円を上回った。

営業利益は前年同期比1.2%増の39億6700万円、経常利益は同3.1%増の37億6800万円、純利益は同4.2%増の26億3900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.8%減の1067億円、営業利益は同14.5%減の52億7000万円、経常利益は同17.7%減の46億5000万円、純利益は同20.0%減の30億3000万円を予想している。予想1株利益は48円96銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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