富士機械製造 第2四半期予想修正 純利益27億円→23億円

公開日時
2013年10月30日(水)15時30分
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電子部品実装機・工作機械等製造の富士機械製造(6134・名証1部)は10月30日、2014年3月期の第2四半期業績予想を下方修正した。売上高を400億円から365億円、純利益を27億円から23億円に減額した。

富士機械製造は10月30日午後3時30分、2014年3月期の第2四半期(2013年4~9月)業績予想の修正を発表。売上高を前年同期比1.4%減の400億円から同10.1%減の365億円に下方修正した。営業利益は同14.9%減の38億円から同35.1%減の29億円、経常利益は同9.9%減の40億円から同25.7%減の33億円に減額。純利益予想は同7.6%減の27億円から同21.3%減の23億円に引き下げた。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比13.4%増の730億円、営業利益は同58.4%増の62億円、経常利益は同47.5%増の65億円、純利益は同59.3%増の43億円を予想している。予想1株利益は43円99銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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